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msn/日本に戦略はないのか

2011.3.10 宮家邦彦 
立命館大学客員教授、キヤノングローバル戦略研究所研究主幹
■日本に戦略はないのか

昨年5月鳩山由紀夫内閣が普天間飛行場移転をめぐり迷走した際には、
同首相の「戦略観のなさ」が厳しく批判された。
本年1月には米格付け会社S&Pが、
「民主党政権には一貫した戦略が欠けている」として、
日本の長期国債の格付けを引き下げた。

 「戦略」とは実に便利な言葉である。日本人は戦略的思考が苦手であり、
日本には国家戦略がないというのが通説だ。
だから「戦略がない」などと批判すれば、結構もっともらしく響く。
しかし、この「戦略」なる語、深い意味も考えずに、
安易に使われ過ぎてはいないだろうか。(続く)


夢幻∞大のドリーミングメディアブログより
■希望のない国から希望の国へ
マスコミはなぜ不安をあおるのか


僕は「メディアが不安をあおる理由」で、
「リスクのモノサシ」(中谷内一也著・NHKブックス)の言葉を引用している。

マスメディアの報道スタイルのうち、人々の不安を高める原因の一つ
としてあげられるのが、幅広いリスク評価の中でもっとも深刻なものを強調し、
穏当なものにはあまり注意を向けないという傾向である。

(中略)

というのは、被害予測を小さく伝えておいて実際に大きな被害が発生して
しまった場合は、被害者が出たがゆえに見通しの甘さを叩かれるが、
逆に、大きな被害予測を強調しておいて実際の犠牲者が少なかったときには、
「あれは警告として意義があった。犠牲者が少なくてよかった」と、
見通しの誤りを正当化しやすいからである。
(中谷内一也著「リスクのモノサシ」NHKブックス)(続く)



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