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FRANCE MEDIA NEWS/福島の避難者たちの失望

FRANCE MEDIA NEWS 福島原発と東北関東大震災に関するフランスメディア・ニュース

フランス在住の翻訳に携わる有志グループが福島原発と東北関東大震災に
関するフランスメディアのニュースをお知らせします。

31.03.2011
福島の避難者たちの失望
*ヌーヴェル・オプセルヴァトゥール 3月31日17時53分(日本時間4月01日00時53分):

東京から250キロ離れた福島原発圏内からの避難者たちは、事故が起こったのは
東京電力にも責任があるとして失望を感じている。
数万人の住民は、太平洋岸にある6機の原子炉が3月11日の地震と津波によって
損傷を受けた福島第一原発の20キロ圏内からの退避を余儀なくされた。
自衛隊員と消防隊員に支えられた東京電力のスタッフは仕事を遅らせる
放射能漏れにもかかわらず、原子炉の冷却システムの復旧に努めている。
多くの住民は緊急避難所や親戚宅、人によっては数10キロ離れた所に避難した。
「私たちの多くは裏切られたように感じています」原発の北200キロにある
秋田県の横手町の避難所に泊まっているサトウ・トモコさん(55歳)は
そう打ち明けた。
「危険はないといつも私たちに繰り返します」原発の北20キロ圏内にある
小さな町南相馬に住んでいたこの婦人は付け加えた。
大波に流されて鎖骨を折ったサトウさんは夫に水から助け出された。
彼女のように多くの被災者が緊急センターに避難したが、避難先を、
仮の軒を自ら見つけざるを得ない人々も多く、
コートと毛布だけで凍り付くような寒さに立ち向かっている。(続く)

01.04.2011
ようやく批判的になり始めた日本のメディア(仏ル・モンド)

「福島原発事故発生以降、国民の警戒心を煽るのを恐れ、事故の状況に関して
十分な報道をしていなかった日本の大メディア(全国新聞・テレビ局)は、
ようやく管首相率いる政府と東電の対応に批判的になり始めた」と
仏ル・モンドは1日付けの紙面で報じた。
 事故発生後、最も批判の声を高めたのは被災地の地方新聞で、
東電の怠慢を暴いた共産党の機関誌赤旗新聞の記事は国会での
野党質問でも繰り返された。さらに原発の危険性を訴えた専門家の証言を
もとに電力会社による原子力管理の裏事情を暴く日刊紙などもあるが、
海外の記事を伝えるインターネットのブログでは
より攻撃的な批判が繰り返されている。(続く)



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