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Bloomberg Businessweek/チェルノブイリ、25年後の現実

16.03.2011 James M. Gomenz/Daryna Krasnolutska
チェルノブイリ、25年後の現実

 チェルノブイリ原子力発電所の凍てつく敷地内では、カタカタと音を立てるガイガーカウンター
(放射線測定器)が、史上最悪の原発事故の影響を今も伝えている。
焼け落ちた原子炉を封じ込めるため、一時しのぎの策として造られた“石棺”は腐食が進む。

 「石棺はこれほど長期間使われるはずではなかった」。
同原発の現場監督、アレクサンドル・スクリポフ氏は呼吸マスク越しに、くぐもった声で語る。
その背後に立つ1986年4月の爆発事故後に急ごしらえで造られた石棺は、
壁の崩壊を防ぐために支柱で支えられている状態だ。

 国内観測史上最大の地震に見舞われた日本では、東京電力福島第1原子力発電所の
炉心溶融(メルトダウン)を回避するための努力が続けられている。放射能漏れの脅威が現実と
なったことで、チェルノブイリ原発からの放射性物質が欧州全域に降り注いでから四半世紀を経た今、
原発の安全性を巡る論議が再び活発になっている。(続く)



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