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ニューズ・ウィーク/メディアのバイアスが作り出す「放射能の恐怖」

24.03.2011 池田信夫
メディアのバイアスが作り出す「放射能の恐怖」

東日本大震災の影響は、いよいよ首都圏に及んできた。東京都の金町浄水場から乳児向けの暫定規制値を
超える放射性ヨウ素131が検出されたことで、スーパーやコンビニからミネラル・ウォーターが
姿を消した。福島県や茨城県の農産物や牛乳も出荷制限され、
政府は「危険ではないが出荷を自粛してほしい」と奇妙な要請をしている。
おかげで福島産や茨城産の農畜産物がすべて売れなくなった。

 こういう騒ぎは初めてではなく、客観的にみてリスクがゼロに近いBSEや口蹄疫のときも起こった。
放射能も、多くの科学者が説明しているように、いま首都圏の水や野菜から検出されている程度では
まったく健康に影響しない。しかし人々はリスクをゼロにしようと買い占めに走り、
食べられる食物を拒否する。その結果、大量の食品が無駄になり、
大きな社会的コストが発生する。(続く)



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