スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「誰のための自粛なの?」乙武洋匡の"不謹慎厨"に対する思いとは

「誰のための自粛なの?」乙武洋匡の"不謹慎厨"に対する思いとは!?

東日本大震災の発生後、世間では娯楽や経済活動を控えるといった"自粛"ムードが蔓延し、普段通りの
生活をしているだけで「不謹慎だ」と言われるような風潮が目立ち、論争の対象になっている。
乙武洋匡が、自身のTwitterで、「飲みにいってもいいんじゃないか」というツイートを
「不謹慎だ!」と批判したユーザーに対して「でた、不謹慎厨!」と返答するなど大胆な発言を
していることも、注目を集めたトピックのひとつだ。これまでも、自らの障害をネタにするなど、
突飛とも思える発言を繰り返してきた乙武氏は、このような世の中の反応をどうとらえているのだろうか。

――今回の事態に、一部で過剰とも思えるほどに"不謹慎だ!"という声が上っている風潮について、
どう思いましたか?

乙武洋匡(以下乙武)
 震災後、テレビなどで流れる被災地の悲惨な光景を目にすることで、
皆さんの中で「自分は平和な日常を送っていていいんだろうか?」という戸惑いや罪悪感が湧き、
それが過剰な反応を生むきっかけになってしまったのだと思います。僕は、そんな" 自粛ムード"が
蔓延している中あえて開催を決行した、
「キャラメルボックス」さんの演劇公演(「夏への扉」3月5日~27日)を見に行った時、
すごく力をもらったんです。みんながピリピリしている中で締め付けられていた自分の心が、
解放されたように感じました。(続く)


05.04.2011 ロケットニュース24
「不謹慎だ」と言うのが不謹慎なムードになり
不謹慎と言えなくなった不謹慎厨


東日本大震災によって多くの人たちが家や財産、そしてなによりも大切な命を失い、
残された被災者たちが避難所で生活をしている。そんななか、被災していない人たちの間で
「いつも通り生活をしていいのだろうか?」や「自粛するべきではないか?」などのムードが広まり、
何をするにしても他人の目が気になるという状況に陥っている人もいるようだ。

「やりたいことを堂々とできない」という人が多くいるのだ。外食、飲み会、映画鑑賞、花見、旅行など、
ちょっとした贅沢をすると「不謹慎」と思われてしまうからである。

スポーツライターの乙武洋匡氏が「お酒を飲みに行きたい」という内容の書き込みをしたところ、
他の人から「被災地の惨状を考えたら、とても飲みに行ける気分じゃない。
自分だけ落ち着けばいいんですか?こんな発言するなんて不謹慎すぎます」と言われたという。
そんな「不謹慎不謹慎」と言っている人たちを乙武さんは、「不謹慎厨」と呼んでいる。

※不謹慎厨の「厨」とは、あるものに固執したり狂信的になっている人のことを意味する。
つまり不謹慎厨は、過剰に「不謹慎」と言ってくる人のことを意味する。

東北地方太平洋沖地震発生から1~2週間は、「不謹慎だ!」や「自粛するべきだ!」という人たちが
多くいたが、それ以降はめっきりと不謹慎厨が減った。不謹慎! 自粛! 不謹慎! 自粛! 不謹慎!
 自粛! 不謹慎! 自粛! 不謹慎! 自粛! ……と言い続けることで、
日本経済が回らなくなってきていることに気がついたのか?(続く)


04.04.2011 内田樹の研究室ブログより
リスクヘッジについて

「疎開」について書いたのはもう2週間以上前のことだ。
そのときにいずれ政府や地方自治体が主導するかたちで組織的な疎開が進むだろうと書いた。
でも、そうなっていない。
枝野官房長官は18日の段階で記者会見でこう語っている。
「集団疎開の問題が県知事レベルで出てきている。疎開という言い方が正しいのかはわからないが、
妊婦や高齢者など災害弱者とも言うべき人たちがいて、その人たちが当面の生活をおくるために、
全国各地の人に協力してもらうということは具体的に考え始めているところ。」
この段階としては適切な発言だったと私は思うが、このあと、集団的な疎開についての積極的な提言が
あったことを知らない。(続く)


31.03.2011 日経ビジネス  河合 薫 
今だから求められるリーダーの“語る”力

共にいて声をかけることが安心を与える

こんな時だから、あんまりネガティブなことは言いたくない。みんなが自分にできることは何か?
と考えながら、上を向いている時だから、批判めいたことも書きたくない。

 だが、この1週間、気になっていたことがある。
日本のリーダーはいったい何をやっているのだろうか、と。おかげで新聞の『菅総理の一日』という、
これまで滅多に読むことなどなかった記録を毎朝見るのが日課となった。

 菅直人首相はいろんな人と会っているらしい――。それだけは分かった。

 そして、姿を見せなくなってから1週間たった3月26日午後7時半過ぎ。NHKを見ていたら、
総理の記者会見が始まった。その表情は疲れているようにも見えたし、
いつもと変わらないようにも見えた。オーラがない。声に張りがない。そんな気もしたし、
それは以前からだったような気もする。(続く)



関連記事
スポンサーサイト

Add Comments

管理者にのみ通知
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。