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東京電力社員のフトコロ事情

28.04.2011 niftyニュース/ゆかしメディア
東京電力社員のフトコロ事情
 5月1日は東京電力の創業記念日。休日でしかも特別手当まで出る社員にとっては、東電ライフを最も満喫できる一日でもあるが、今年はそうもいきそうにない。今回は、電力業界から漏れ伝わる東電社員たちの、フトコロ事情を紹介する。

■5月1日、今年は休めるのか?

 「5月1日」。東京電力にとっては、ひじょうに大切な1日である。

 1951年の5月1日に現在の企業体となった、創業記念日にあたるのだ。関係者によると、会社休日でしかも特別手当として数万円が支給されるというのだ。社員にとって、東京電力に入社した幸せを実感できる日だろう。

 「数万円、たしか5万円もらえると聞いたことがあります」と、他の電力会社の中堅社員ら複数の関係者の証言を得た。だが、「おそらく今年は出ていないのでは」と前出の関係者。こんなご時世にもらえるということは考えにくい。

 今年の5月1日は東京電力社員たちにとっては、復旧作業、あるいはコールセンターななどもてんやわんやだと聞く。特別手当以前に、休日さえままならないことだろう。

■貯金1億円の猛者も?

 平均年収757万円(40.6歳)。これは有価証券報告書に記載されている数字であるが、電力各社を比較すると、東電の社員平均年収は757万円となっており、9番目ということになる。

 ただ、これを額面どおり受け取る電力業界関係者はいない。「東電さんは10社の中でも別格です」という声が聞こえてくる。業界関係者は「昔から高収益で、しかも組合が強いので、業界全体で言えることですが待遇はいいです。趣味が貯金で、しかも独身で30代なのに○○千万円と貯めている社員もいます。東電さんなら…」と続ける。30歳代で貯金1億円以上という人がいても不思議ではない。

 初任給は同じようだが、「30歳代で1000万円に到達しますし、賞与も年間200万円くらい行く人もいるらしいです」という。社員寮が月額家賃2000円だという。

 余談になるが、部長レベルになると、接待費が年間100万円以上あるそうです」と関係者は言う。

 だからなのか、東電本社からJR山手線の高架を一本挟んだところにある、銀座のクラブにも出没する機会は多いそうだ。「電力がないとあなたたちは営業できないね。電力を作っているのは我々だよ」という幹部の発言は、銀座界隈では広まっているほどだ。

 これだけの高待遇なのだから、この業界自体の就職も狭き門で、東大、京大をはじめとする有名大学卒はゴロゴロ社内にいるのだという。

 さらに、5月1日以上に東電社員であることを幸せだと実感する時が来る日があるという。

■企業年金は月額40万円以上

 東電では、退職者を対象にしたセミナーを毎年行っているそうだ。そこで参加者たちは公的年金の少なさに唖然とし、企業年金の多さにビックリするのだという。

 内部資料によると、同社の企業年金は月額40万円だというのだ。公的年金の倍以上だから、社員が驚くのも当然だ。東電に入って良かったと実感し、晴々として会社を去っていくのだ。

 ただし、日本航空(JAL)の経営破たんでもヤリ玉に挙げられたように、福島第一原子力発電所の事故の補償に関して、今後はこの企業年金が問題となってくる可能性はなくもない。

 そんな東電も2000年以降は、人口の減少やグローバル競争に身を置くことになった。個別の賃金は低下傾向にあり、労働組合は賞与の改善を申し入れてきたというが、役員のみならず、全社員が給与の減額を飲まずにはいられなくなってしまった。
 東電さえも経営危機という今の世の中、一生安泰という勤務先はないのだ。
niftyニュース http://news.nifty.com/cs/economy/economyalldetail/yucasee-20110428-7439/1.htm



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